なぜサロンワークに繋がるカリキュラムにこだわるのか【京都・ネイル】

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なぜサロンワークに繋がるカリキュラムにこだわるのか【京都・ネイル】

2023/11/13

なぜサロンワークに繋がるカリキュラムにこだわるのか【京都・ネイル】

濵真奈美の思い②

ネイリストになりたての就職先は大阪梅田のど真ん中

京都から大阪へ毎日通勤していたネイルサロンはとても繁盛店でもあったので、決められた予約時間枠の中で、最終形がご希望通りになるように時間優先でのところがありました。

爪の土台を整えるネイルケアという工程や仕上がりが時間短縮させるところ。のようなところがありました。

 

ネイルスクール生の時代から毎年ネイルの大会に出続けていた私は、サロン勤務以外の時間にセミナー参加して技術を磨く時間を作り、大会に同伴してくれるモデルさんのを定期的にケアを行い、育てる目的のネイルケアの本質がわかってきたり、何が正解でどこまでお手入れするのかが明確になってきました。

それで、ネイルケアの大切さをもっとこだわりを持ってお手入れがしたい思いが強くなりました。

土台が整っていることでその上に塗るマニキュアがよりキレイに映えて、もちが良くなっても傷めず育成しながらテンションの上がるネイルを仕上げるネイリストでいたい思いから、お客様との信頼関係を築きながら時間も少しゆっくりとり、ネイリストの健康も考えた1日のスケジュール(大阪時代はトイレにすら行けず何度も膀胱炎になり、お昼を食べるタイミングもなくなることが多かったので)にすることで、

夕方やラストのお客様も、朝イチのお客様も同じクオリティーでベストパフォーマンスで仕上げられるように、切り替える時間も大切にしたい思いを込めた今のサロンを起業しました。

それと同時に、勤務先ではネイルスクール講師も担当させて頂く時間もありました。

自身がネイルのコンテストに出場していく中で、就職先の会社ではコンテストはサロンワークに必要ないと言われていたので、なかなか社内でコンテスト仲間ができなくて、他校某ネイルスクールの団体でコンテストへ挑戦されている様子がとても羨ましくて。

いつも指をくわえて表彰式を後ろから見ていました。

仲間がいたらどんなに楽しいのだろう!!

どんどん憧れが強くなり、それなら自分で、同じ目標に向かう仲間が集まる場所をつくろう!!と、発起したのがアリュームネイルスクールで、サロンとスクールを同時に起業致しました。そして、スクールではコンテストに取り組むことがサロンワークに活きることや、極めたネイルケアについては基礎技術として検定試験合格レベルの技術ではなく、検定取得後も卒業後も活きる技術として、

お客様に喜ばれるネイリストを目指す育成がしたいという強い思いで

カリキュラム内容にこだわり運営しています。

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