なぜネイルスクールを運営しているのか【京都・ネイル】

ネイルの世界に入る前は男社会（建築の現場監督）で働いていました。

その当時の上司から、メイクは薄く！髪の毛は染めるな！爪は伸ばすな！マニキュアは塗るな！という注意を受けながら仕事についていましたが、二十歳すぎの私はどんどん老けていってる自分を感じて、仕事すら楽しく感じられなくなっていました。

そんなときにネイルを仕事にしている知り合いに再開することがあって、それがきっかけで学んでみたい！前から好きだったマニキュアを塗ることを深く知りたい。仕事にできるなら転職したい！！と、ものすごいスピードで行動に移していきました。

やはり、爪という小さな部分ですが、手も足も、ケアをしたり整えたり色をつけたり、飾ったり。はとっても夢あるもので、すごく気持ちが前向きに頑張れるきっかけになったり、笑顔を引き出せるツールになったり、特別な日の特別なアイテムになったり、すごく楽しく幸せが生まれる職業だなと感じ、のめりこみました。

爪先からハッピーになる人が増えること。そしてそのハッピーを生み出すネイリストを育成することでよりたくさんのお客様がハッピーになると思い、育成にも力を入れていきたい思いが強く、ネイルスクール事業をしております。